腰痛対策はどうすればいいの?保育士の仕事をするうえでの注意

保育士ができる腰痛対策まとめ

保育士は子供を相手にしているので中腰の姿勢が、多くなります。
中腰は腰にいちばんよくないので、ヘルニアになってしまうこともあります。

私はヘルニアではなくぎっくり腰になったことがあるのですが、とてもつらかったです。
椅子から立ち上がろうとしてもぜんぜん体が動かないから、なかなか立ち上がれないし、場所を移動して
ほかの椅子に座ろうとすると座った衝撃で腰に激痛が走るのです。

「こんな状態では絶対に生活していけない」と思いましたが、2~3日で改善しました。
ヘルニアも同じように腰に激痛が走って、生活できなくなってしまいます。
こうなると保育士の仕事どころではなくなるので、きちんと対策を打っておきましょう。

保育士にできる腰痛対策には、どんな方法があるのか先輩保育士たちの対策を調べてみました。

・おむつ交換の時は足を広げて床にべったりと座って、前かがみにならないようにしていた
・トイレの手伝いの時は深くしゃがんで子供に近い距離で手伝った
・食事のときは動かなくても多くの子供たちの面倒をみられる位置に座る
・前かがみになったときはゆっくり優しく腰をそらせてストレッチする

このように仕事中に自分の腰を気遣いながら仕事をしていると、ヘルニアを予防することができます。
保育の仕事をするときに「自分のことよりも子供たちのこと優先で」という意識になりがちですが、あなたの
健康がないと保育の仕事は成立しないので、自分の健康を守りながら仕事をしましょう。

そして、腰に負担がかかることをしたら定期的に息をゆっくりと吐きながら、そっと腰をそらせましょう。
呼吸を意識しないで力任せに思いっきり、伸びをしたり腰をそらせたりするとむしろヘルニアになります。
やさしくそっと腰をそらせるようにしましょう。

筋トレをしてヘルニア・腰痛対策をしよう

ヘルニアは腰痛が悪化するとなるものです。
ですので、腰痛対策をすることでヘルニアになりにくくなります。

腰痛対策には普段の生活でする姿勢がいいことが効果的と言われています。
しかし、それ以外にも腹筋・背筋・太腿の筋肉をアップすることで予防・改善する効果が期待できます。

ただ、ヘルニアになっているときに腹筋・背筋・スクワットはできないのでヘルニアを完治してからに
しましょう。ヘルニアになっていない人は腹筋・背筋・スクワットを無理のない回数、毎日やってください。
筋肉がなくて、10回づつしかできなくても大丈夫です。

毎日続けているうちに15回、20回とだんだん回数を増やしていけます。
また、筋トレをするときは水分補給と卵や鳥のささ身などタンパク質をとりましょう。
そして、座る・立つという動作の時は前傾姿勢にならずに、垂直に座って垂直に立ってください。

スクワットをするときも垂直にすると腰に負担をかけずに鍛えることができるので、スクワットをしながら
垂直に座ったり立ったりすることに慣れておきましょう。

猫背が癖になっている人は要注意

保育士をしている人の中には猫背が癖になっている人もいると思います。
そういう人は、姿勢を正すコルセットなどを愛用しましょう。

コルセットの中には金属製の芯が入っていて、つけるだけで腰をまっすぐにする効果が期待できるものがあります。
これを身に着けていれば、姿勢を正すことができるので猫背を改善する効果が期待できます。
また普段から猫背になっていないか意識をして、猫背になっていたらすぐに姿勢を治す癖をつけましょう。

子供たちの姿勢をチェックしつつ、自分の姿勢もチェックするといいですね。

また長時間経っているときについつい棚にもたれかかってしまったり、片方の足に体重をかけて立っている
ことがあると思いますが、こうした姿勢も腰痛の原因になります。
ですので、立っているときは左右対称にまっすぐ立つことを心掛けましょう。

姿勢よく生活するのが苦手な人は腹式呼吸をしよう

姿勢よく生活することが苦手な場合は、腹式呼吸をしましょう。
腹式呼吸をすることで、自然に姿勢がよくなります。

腹式呼吸をするときは誰でも自然とお腹を立てた姿勢になって、腹筋と背筋に力をいれます。
この状態は腰にとてもいいので、毎日定期的に腹式呼吸をしてください。
腹式呼吸を丁寧にすれば全身に酸素が入っていって、リラックスすることができます。

休憩中にリラックスして腹式呼吸をすれば、ストレス解消にもなります。
保育士はつねにニコニコ愛想よくしていないといけない職業なので、ストレスがたまると思います。
休憩中に数分間だけでもリラックスできる時間があれば、血行がよくなるから腰痛対策にもなりますよ。

私は保育士の仕事をしていて腰痛以外にも肩こりや足の痛みなど、全身に痛みが出るようになりました。
また、先輩保育士たちとの関係にも疲れてしまい、イライラしていたので思い切って転職しました。
事務員になった今はとても気楽に仕事ができているから、毎日のストレスが軽くなりましたよ。

ストレスが軽くなると腰痛も軽くなるから、限界を感じたら転職をしましょう。転職をするときは、
保育園を変えるだけでも腰痛の症状が変わるかもしれませんが、他業種へ転職したほうがいいと思います。